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誕生日。

2015年03月31日

 昨日、誕生日を迎えた。

 また今年も、42年前に私を生んでくれた母には御礼一つ言えない(言わない)ままに過ぎてしまった。

 とにかく気が強かった母は、子育てと家事と仕事を一手に背負い、父親と母親二つの役割をこなしながら、かつ、2人の息子と毎日格闘しながら生きてきたが、その気の強さも最近は見る影もなく、それがかえって息子としてはさびしくも、不安にもなる。

 御年67歳であるから、もう20年ぐらいは元気に生きてほしいと思うが、選挙などとは無縁の世界に生きてきた母からすれば、私の寿命を縮めているのは息子のおまえだろう、ということかもしれない。

 そういうことを心の中では申し訳ないとつくづく思いながらも、自分自身の志を貫くため、二度目の挑戦をする。

 いつのころからか、「お母さん」とも呼ばず「おっかあ」と呼ぶようになったから、今では、正面から「おかあさん」などと呼ぶのはとてもではないが気恥ずかしくでできない。

 よって、今年も文字でのみここに記すことに。

 「おかあさん、私を産んでくれてありがとう。

  心配ばかりかけますが、こういう性格の息子に育ててしまったのだと諦めてください。

  秋田のために、次世代のために、微力ではあるけれど無力ではないはずの自分の心と身体と声 の全てを使って、民意を問い続け、答えを探し続けたいと思います。

  見守っていていただけるとありがたいです。

  そのうち、ちゃんと親孝行します。どうかそれまで健康で長生きを。」

 

現状維持では後退するばかり。

2015年03月23日

   地方創生特区に選ばれるという嬉しい出来事より、三名の死者を出した事故のほうが遥かに大きく扱われてるというのは止むを得ないことだとは思うが、どちらも仙北市、そして秋田県が誇る地域資源である「温泉」を舞台にしているというのは何ともやるせない気持ちにさせられる。

   強みは同時に弱みにもなるし、強みであればあるほど、そこに細心の注意や敬意、知識が必要だということも改めて感じさせられる。

   本県における温泉を巡る事故は、過去にもたびたび起きてきた。今回も宿泊キャンセルなどが出ているようだが、こうしたことを一つの市町村の一つの特殊事例として見るのではなく、全県的な総点検の契機とすべきだろう。

   佐竹知事は観光産業を「総合戦略産業」と位置付けてきたが、その舵取りはまだまだ踏み込みが浅いと私は見ている。

   本気度が足りない、とでも言おうか。

   観光キャンペーン、国民文化祭、そして今年は六魂祭も開催されるが、イベントこそ毎年華々しく続いているが、さて、では観光事業者の地力はついたのか、地域のホスピタリティは向上したのか、二次アクセスなどの利便性は高まったのか、こうした点では、依然として「現状維持」と言わざるを得ない。

   現状維持では後退するばかり。

   私自身が座右の銘とし、前回選挙以来、掲げ続けてきたこの言葉をもう一度噛み締め、様々な県政課題に向き合って行きたい。

  

議会の存在価値。

2015年03月17日

 更新が滞っている間に2月議会が終わり、私自身が審判を受けるまであと3週間あまりとなった。

 4年前、初めて挑戦したときには右も左も解らぬまま、無我夢中で自転車をこぎ、私には分不相応なほどの大きな期待をいただいたが、今回はそうはいかないということを肌身で感じている。

 政策的なことだけではなく、議会改革なり行政改革なりも含め、さらに言えば、政治家沼谷純の4年間の日常や言動全てが、評価の対象になると覚悟している。

 今、ささやかに地域の方々と会を重ね、その都度、お話させていただいていることは、我々政治家は自分自身が「商品」であり、手に取ってもらい、選んでもらえる商品でなければならないということだ。

 政治家は、食べることも、使うこともできないし、効能もスペックもない。選挙の時になれば皆耳障りの良いことを言い、選挙が終われば活動実態はよく見えない。しかし、それでも、そういう商品を、一票という投票行為によって、言わば「購入」してもらわないといけない。

 私自身が、「選ばれる商品」であるかどうかが問われることはもちろんだが、無関心・無競争という状況の中で、地方議会そのものの存在価値・商品価値が問われているとも感じている。

 個々人としての当落を超えて、そこに挑む者は何よりもまず「議会の存在価値」というものを有権者に示すことが必要だろう。

 佐竹県政下での6年間、年間6000億の予算を一度も修正することなく、丸呑みしてきた「オール与党」議会に対する有権者の審判というものを、私自身の言葉と身体全てを使って仰ぎたいと思う。

 だから、というわけではないが、今回も自転車で戦ってみるつもりだ。

 責任世代として、お金がなくても、看板がなくても、地盤がなくても、「情熱と努力」があれば地方議員ぐらいにはなれる、という戦い方を次の世代に伝えることができればと思っている。

 

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沼谷 純はこんな人!

昭和48年3月
秋田市生まれ。仁井田育ち。
平成7年4月
秋田県庁入庁、企画調整課配属。
平成22年12月
政治を志し、秋田県庁を脱藩!
(退職)
平成23年4月
秋田県議会議員に初当選。
現在2期目。
現在
秋田市横森在住。

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