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高校入試制度について

2019年09月28日

2年ほど前から県教育委員会と話し合いをしてきた高校入試制度の改革について、まだまだ途上段階ではあるものの、少しずつ進み始めている。 前期選抜・一般選抜両方を含めた入試制度全体の改革については、今年度、教育委員会が有識者会議等を設置し、議論を続けてくれている。 それとは別に、昨日公表された入学者選抜実施要項、つまり今年度実施する高校入試から、前期選抜の各試験項目の配点基準が公表されることになった。 具体的には、これまでは各高校は学力試験、面接、中学校からの調査書などを点数化し、その合計点で合否判定をしてきたが、そうした各試験項目がそれぞれ何点満点なのか、といった配点基準は公表されてこなかった。 このことが、受験生やその親御さんたちから見ると、不透明感やある種の不信感、不公平感のようなものにも繋がってきたものと考えていたので、この配点基準の公表を求めてきたのだが、それが今年度から公表されたものだ。 このことで少しでも受験生が安心・納得し、自らの希望や夢を叶えるために良い環境で切磋琢磨することに繋がってくれることを期待している。 私が所属する県議会教育公安委員会では、今議会でも様々なことについて議論させていただいたが、来年度からの大学入試制度の変更についても、私の考えを含め、また日を改めてここで報告したいと思う。

イージスに関する意見書提出

2019年09月22日

6月議会に続き、この9月議会でも意見書を作成し、賛同者を募り、提出することができた。 私は、6月議会でも防衛省の調査結果を見た上で、「新屋演習場への配備計画を白紙撤回」するしかないと判断し、そのことを政府に求める意見書を提出したが、残念ながら自民党会派を中心とした反対により、その意見書を提出するに至らなかった。 しかし、その後も防衛省は新屋が適地だとする姿勢を崩しておらず、何ら中身のない伏せ実な「ゼロベース」という言葉だけが踊っている。 この状況下で、再度、計画撤回を求める意見書をより踏み込んで提出させていただくことにした。長くなるが、意見書案を全文掲載するので、関心がある方はご覧いただきたいし、さらに深い関心がおありの方は、今日の地元紙に、自民党会派が提出した意見書案が掲載されているので、読み比べていただくと、より鮮明にスタンスの違いが見えるのではないかと思う。 イージス・アショアの新屋演習場への配備計画について明確な撤回を求める意見書案 本県議会においては、本年6月27日に「イージス・アショアの配備に係る適地調査等について丁寧かつ正確な説明と誠意ある対応を求める意見書」を賛成多数により可決し、新屋演習場への配備を前提とした政府の進め方について、強く再考を求めたところである。しかし、去る8月28日に防衛省が行った再調査等に関する説明においても、秋田・山口両県への配備が効果的であり、青森県と山形県の国有地については予備的な位置付けになるとの方針が伝達されるなど、本県議会が提出した意見書の本意に沿った対応とはなっていない。また、この度の参議院議員選挙終了後、本県選出の与党国会議員からも「今回の参院選で民意が表れた」、「新屋演習場への配備はもう無理」との声が上がり、その後、防衛省に対して、公正・公平な再調査を行うよう申し入れがあったにも関わらず、その翌日には岩屋前防衛大臣が新屋演習場を適地とする考えを改めて公にするなど、「地元理解が必須」との政府方針からはむしろかけ離れた、強硬な姿勢が続いていることは、極めて遺憾と言わざるを得ない。一方で、本年7月に地元新聞社が行った本県有権者への世論調査においては、新屋演習場への配備に対する反対は全体の6割を超え、防衛省の説明を信用しないと答えた者は7割にものぼっており、さらに本県の各市町村議会においても、9月17日現在で委員会採択も含め、新屋演習場への配備反対を求める陳情・請願を採択した議会は、継続審査・不採択とした7議会を上回る11議会になるなど、全県的に反対の声が広がっている。こうした中、政府はゼロベースでの再調査であると再三強調しているが、新屋演習場への配備計画を撤回せず、依然、新屋演習場を適地としたままで「ゼロベース」とする説明は論理的に矛盾しており、もはやそうした曖昧な言葉で問題を先送りできる段階にはない。このままでは再調査がいかなる結果であったとしても、地域住民をはじめ県民の理解が得られないことは明らかである。よって、国においては、第4次安倍第2次改造内閣が発足したところであり、新たな体制で山積する国内外の諸課題に迅速かつ的確に対応していくことを期待するが、イージス・アショアの配備についても、新内閣の発足を機に、これまでの方針を見直し、新屋演習場への配備方針を明確に撤回するよう強く要望する。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

敬老の日

2019年09月16日

日本全国、そして秋田市内でもこの3連休は各地で敬老会が開催されている。 私もいくつかご案内をいただいた敬老会に出席させていただいているが、どの地区も出席されている方々の顔ぶれを拝見すると、やはり女性が多い。 統計的にも、今年全国で100歳を迎えられた方は7万人いらっしゃるそうだが、そのうちの88%が女性とのこと。 この圧倒的な男女差がどこから来るのか、明確なことは言えないが、おそらく現役時代の生活習慣という面では、喫煙や飲酒、不規則な食事など、仕事上やむを得ない部分があるとしても、男性のほうが身体にストレスの多い生活を送ってきた方が多いのではないかと思う。 そして、現役を退いてからのリタイア後という意味でも女性はどちらかと言えば、隣近所のコミュニティもそうだが、何かしら趣味や楽しみ、顔を合わせて集う機会を持ち続けている方が多いようにも思う。 かくいう私も、不規則なことこの上ない生活を続けているが、その中でも日々の食生活でカロリーや糖質を摂り過ぎないことや、週に1〜2度は時間を見つけてジムで汗を軽く流すといったことは心がけている。 男女ともに、人生100年時代が当たり前になる世の中に、これからますますなっていくだろう。 私の母もまもなく後期高齢者の仲間入りとなるが、この日本の高度経済成長や発展を引っ張ってきてくださった先輩たちの末永いご健康を心から祈念するとともに、私たち現役世代がその努力をしっかり引き継ぎ、それをまた次の世代につないでいくバトンリレーの責任を果たしていきたい。 人生100年時代、その時代にふさわしい社会保障制度や地域コミュニティのあり方など、令和の新たな時代にむしろ政治がキャッチアップしなければならない課題は山積みだとも感じる。 地方の現場目線から、国の制度についても積極的に提言できるよう活動していきたい。
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沼谷 純はこんな人!

昭和48年3月
秋田市生まれ。仁井田育ち。
平成7年4月
秋田県庁入庁、企画調整課配属。
平成22年12月
政治を志し、秋田県庁を脱藩!
(退職)
平成23年4月
秋田県議会議員に初当選。
現在2期目。
現在
秋田市横森在住。

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