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改造と開会

2019年09月12日

今日、改造内閣が発足し、同じく9月定例県議会が開会した。 これから約1ヶ月、様々な審議・審査に集中していきたいと思う。 第何次か、の記憶が定かでないほどに長期政権となった安倍内閣の是非はさておき、スタートしてもいない内閣の顔ぶれにアレコレ言うのは私としてはあまり好ましいものではないと思っている。 秋田県としては、もちろん産業、農業、福祉など、課題山積みな中で、各大臣に奮闘を期待したいところだが、なんといってもイージスアショアとの関連で、防衛大臣の人選に注視したいところだ。 外務大臣としては、かなり強面と言うのか、押しの強いイメージのあった河野新大臣だが、防衛については対外的なことよりむしろ内政的な側面も強いように私は感じている。その意味で、対外的な強さや押し、とは別に、沖縄もそうだが、内政的な防衛問題にどう柔軟に向き合えるのか、そのことが問われるし、その能力に期待したい。 新屋演習場への配備計画そのものを白紙撤回する、そのぐらいの胆力と判断力を是非発揮してもらいたい。外に向かって吠えるのは簡単、中を治めることははるかに難しい。 河野防衛大臣が、新屋演習場への配備計画について良識ある撤回を決断することを、内閣改造に当たってまずは求めたい。

イージス・アショアの今後について

2019年09月08日

防衛省がイージス・アショアの秋田・山口への配備方針を示してから、はや1年が経過した。その間、防衛省の調査、そして今年四月の統一地方選挙、その後の「新屋ありき」の杜撰な調査内容、参議院選挙と様々な出来事があった中、ひとつ明確な流れとしては、県民あるいは秋田市民としては「新屋配備」について、この1年余の時間の中で、否定的な意思を固めてきたように思うし、一方で防衛省は、未だそうした民意とはかけ離れたところで、「新屋ありき」の姿勢を崩していないということだ。 つまり、秋田の民意と国の意思の間に生まれたギャップは「地元の理解が必須」という防衛省の言葉とは裏腹に、埋まるどころかむしろ広がってきている。 その中で、本県選出の与党国会議員からも「新屋配備はもう無理」という言葉が出され、知事もより強い言葉で防衛省の姿勢と批判するなど、新屋配備を巡る秋田の政治情勢は、極めて厳しい環境になってきたものと受け取る県民も多いのではないか。 私自身、自身の統一地方選挙を含め、一環して新屋演習場への配備には反対という立場を取ってきたし、仮に配備するとしても新屋演習場以外に適地があるという考えも持っている。国が新屋演習場への配備を諦める、ということはそう簡単ではないことは十分に承知しているが、秋田の政治家の方々がよく言われる「オール秋田で」という言葉をこの局面でこそ思い出していただき、与野党問わず、国会・県議会・市議会問わず、確たる姿勢で「ノー」を貫いてもらいたいと思う。 言葉だけの「ゼロベース」、言葉だけの「無理」、新屋ありきの「再調査」ということになれば、それは極めて深い県民への裏切りとなる。 ここから先、秋田の政治家一人ひとりの姿勢と言葉、行動が試されるだろう。 私もブレずに、この問題に全力で向き合っていくつもりだ。
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沼谷 純はこんな人!

昭和48年3月
秋田市生まれ。仁井田育ち。
平成7年4月
秋田県庁入庁、企画調整課配属。
平成22年12月
政治を志し、秋田県庁を脱藩!
(退職)
平成23年4月
秋田県議会議員に初当選。
現在2期目。
現在
秋田市横森在住。

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