ABOUT

世代交代。停滞から、前進へ。

これまでこの街に生かされてきたからこそ、 今度は私がこの街を支え、 この街に生きる人たちを支え、 より良い秋田市を次の世代に残していきたい。

  • 私は、いわゆる貧困家庭、母子家庭で育ちました。

    新聞配達から夜間の工事現場まで、様々なアルバイトをしながら大学にも進学しましたが、そういう人生で、多くの人から支えていただき、生かされてきたこと、それに対する感謝の思いが私の政治の原点です。

    この街に生かされてきた私だからこそ、今度は私がこの街を支え、この街に生きる人たちを支え、より良い秋田市を次の世代に残していくという役割を果たしていきたいと思っています。

    今まで解決できなかったこと、変わらなかったこと、届かなかった思いが市民の皆さまにも沢山あると思います。それを一緒に実現していく、そんな市政を目指したいと思っています。

  • 一言で言えば「危機感」、これに尽きます。

    私自身も子育て世代ですが、「このまま人口減少が続けば、子どもたちや若者が、これからこの街で生きていけるのだろうか」という強い危機感と、だからこそ、この街に生まれ育った政治家として、何としてもそれを解決、脱却したいという強い思いを持っています。

    人口減少は誰がトップになっても止められないと思われるかもしれませんが、5年前と比較して人口が増えた自治体は全国に300以上あります。

    その自治体のトップの決断力、行動力、アイディア、そこは非常に大きい要素だと思っています。子ども、若者、現役世代が増える街、住みたい、帰ってきたいという街を作るためには、新しいリーダー、新しい発想が必要ですし、30万人を割った秋田市をもう一度30万人の大台に戻したいと思っています。

  • 秋田市は盛岡、青森、山形市など隣県の県庁所在地よりも人口が多い街です。そして人口が多いだけではなく、大学も多く存在し、若者も多い街です。まずは若者が思い切ってチャレンジできる環境をつくり、様々なスタートアップ、新たなビジネスがどんどん立ち上がる街にします。

    加えて、子育て支援という面でも、日本一速いスピードで少子化が進む秋田だからこそ、むしろ日本一子どもを大事にする街として、学校給食費の無償化や、全ての子供たちに居場所を作るような取組を進めます。

    そして県都秋田市がその経済力、活力を高めていくためには、県外・海外から人や投資、消費を呼び込み、稼げる街、人が集まる街にしていかなくてはいけません。そのためには、観光、企業誘致、プロスポーツ、文化芸術などあらゆる面でスピード感を持った取組を進めていきます。そしてそこから得られた税収や経済を、シニアも含めた全世代の暮らし、医療・福祉、防災・減災といったものに充てていく、そうしたプラスの循環が生まれる街にします。

  • 1973年(昭和48年)、秋田市生まれ。仁井田小学校、御野場中学校、秋田南高校を卒業後、秋田大学教育学部に進学し、小学校教諭・幼稚園教諭の免許を取得。

    大学卒業後は、秋田県庁に入庁。企画調整課を皮切りに、総務課や総合政策課などで総合計画や将来展望、地域主権改革などを担当。この間、県立大学事務局や人事交流で青森県庁経営支援課などで秋田県庁以外の経験もさせてもらいました。

    2010年(平成22年)、政治を志して秋田県庁を退職。翌年の秋田県議会議員選挙秋田市選挙区から立候補して初当選。3期目途中の2021年(令和3年)、秋田市長選挙に立候補するも落選。2023年(令和5年)の県議会議員選挙で政治家として再始動。

    趣味はドライブや映画鑑賞(最も好きな映画は「ライフ イズ ビューティフル」)、そして音楽を聞きながら日本酒を飲み、本を読むこと。最も好きな本は沢木耕太郎の「深夜特急」。座右の銘は「立志尚特異(立志は特異を尊ぶ)」。

JUN NUMAYA ABOUT

POLICY

子どもたちの育ちや教育、若者のチャレンジ、内外の投資や消費を全世代の安心や防災につなげていく。そんなプラス循環のある秋田市をつくります。

沼谷純事務所

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