子育ての経済的負担を軽減する、ここはやはり重要ですので、私は子育てに関わる負担、3つの無償化を実現いたします。1つは給食費、2つめは医療費、3つめは保育料です。給食費については穂積市長も無償化すると言っていますが、むしろ秋田市は無償化とは逆に値上げをしてきています。あるいは医療費や保育料も他市町村では完全無償化できているところもありますが、まだそこに至っていません。私はこの3つ、今の秋田市政が16年かけてできなかったことを実現したいと思います。
このほか、様々な困難な環境の中に置かれている子どもたち全てに居場所とチャンスをつくるという意味で、子ども食堂やフリースクールなどへの支援、教育バウチャー券の発行、夜間・休日保育への支援、障がいを持つお子さんたちへの支援も充実していきます。
少子化だからこそ、日本一子どもを大事にする秋田市、これを追求していきます。