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議場の外と内

2020年03月24日

先週末で2月定例県議会が閉会をした。 この定例議会は、例年どおり翌年度の予算全体の審議を行うもので、言うまでもなく、ここで当初予算が成立しない、というようなことがあれば、県庁は来月からあらゆる事業も執行できず、1円も予算を使えない、人件費も払えないということになるわけなので、まず「成立しない」ということはない。あるとすれば、議会側からの提案などによってその予算の一部に変更(修正)が加えられるというようなことが考えられるが、最大会派たる自民党会派から、こうした修正案が提出されたことは、少なくとも佐竹県政下においては一度もなく、全て提出された予算案どおり可決されてきている。 今回の議会は、こうした予算審議もさることながら、コロナウイルスに関する対策や経済対策などについての議論が大変多い議会となった。 まだまだ収束の光は見えず、世界は不安と不満に満ちたままであり、これがいつどういう形で収束を迎えるのか、誰も予測できない状況であるが、リスク管理の「質と量」をどこに設定するのか、今後も極めて難しい局面が続くだろう。 これともう1つ、今議会ではイージスアショアについても議論があった。 市民・県民から提出された「イージスアショアの新屋演習場への配備反対の意思表示を求める請願」は自民党会派によってまたも棚上げとされ、私が提出した「新屋演習場への配備撤回を求める意見書」についても、やはり自民党会派によって否決された。 先月には、菅官房長官と河野防衛大臣に、わざわざ申し入れを行い、華々しく報道陣の前で「新屋には無理がある。新屋反対と同義である」と胸を張ってみせていた自民党会派の方々が、その翌月には議場において「賛成も反対も言えない。再調査結果を待つべき」と主張するその姿は憤りや矛盾を超えて、もはや滑稽で哀れですらある。 それほどの論理矛盾、自己否定をしてまでも守りたいものが市民・県民なのか、自らの立場や国とのパイプとやらなのか、そこは県民の皆さんにご判断いただこうと思う。 本会議場での私の討論と、それに関する自民党会派からの反対討論など、是非、ご覧いただき、お一人おひとりにご判断いただけたら大変幸いです。 下記のリンク先から討論の録画をご覧いただけます。本議会のスタートから1時間13分ほど経過したところから、討論がスタートしますので、ご覧いただけましたら幸いです。 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/pref_akita/WebView/rd/speech.html?year=2020&council_id=90&schedule_id=11&playlist_id=101&speaker_id=0
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沼谷 純はこんな人!

昭和48年3月
秋田市生まれ。仁井田育ち。
平成7年4月
秋田県庁入庁、企画調整課配属。
平成22年12月
政治を志し、秋田県庁を脱藩!
(退職)
平成23年4月
秋田県議会議員に初当選。
現在2期目。
現在
秋田市横森在住。

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