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どじょう。

2011年08月30日

 新しく日本のリーダーになられる野田さん。
 もちろん、個人的な面識などありませんが、千葉県議時代には、いつもノー原稿で登壇されていたとか。
 また、かれこれ四半世紀、地元の船橋市駅前で街頭演説を続けたり、かわら版を配り続けてこられたとも。
 昨日の見事な「どじょう演説」も、日々の街頭立ちや、県議時代からの「論舌」の鍛錬があったればこそ、でしょうし、こうした活動スタイルは、本当に強い志がなければできないことです。

 秋田県の場合、国会議員の方が朝、街頭立ちをしてから国会に出勤するというのは物理的に無理があるわけですが、我が秋田県議会でも野田さんのような方はおりません。
 内閣総理大臣としての力量うんぬんはさておき、野田さんがやってこられたことには、地方議員の後輩として頭が下がります。

 また、隣の岩手県知事選挙では、現職に挑む新人が、「徒歩」で100キロ、200キロを歩きながら、自らの政策を訴えるという選挙戦を展開しています。
 選挙戦として、効果的かどうか、といった論理以前に、「上には上がいるもんだ、まいったな」という感嘆とも羨望ともつかない感情が先に立ちます。

 いかなる肩書、立場であろうと、「運動量は裏切らない」と、肝に銘じ、私自身の運動量と熱量をもっと上げていきたいと思います。
 

 

2カ月間の点検

2011年08月29日

 まもなく8月が終わります。
 7月になったとき、この場で「7月、8月は議会が閉会となるので、この2ヶ月間は県民の皆さまへの広報や情報発信を強化する、強化月間として取り組んでいきたい。」と述べました。

 今日は、その点について、反省点も含めて、できたこと、できなかったことを報告をさせていただき、総括をしたいと思います。
 常に自分の活動を点検し、改善していかなくてはなりません。

 まず、県政報告会を市内数か所で行わせていただきました。
 5月1日からの任期、議員としての活動を始めて3カ月ということで、まだまだ実績と言えるようなものはないですが、立候補、そして選挙中の時と変わらない自分の想いはお伝えできたのではないかと思っています。ただ、反省点としては、やはり若い方や現役世代の方へのアプローチがまだまだ足りないな、ということと、こうしたクラシックな県政報告会というスタイルでは、そうした世代へのアプローチがそもそも難しいのかもしれない、ということで、別の方法を模索していかなくてはいけないと感じています。

 今月からスタートした「まちなか座談会」も、今週土曜日にはジョイナスで9月の座談会を開催します。
 これについては、前にも述べたとおり、進行の仕方など改善を加えながら、継続的に開催していくことで、これまで政治に関心がなかった方も含め、県政報告会とは違う「お客様」の掘り起こしができたらいいと考えています。

 このほかの媒体としては、このHPにも少し手を加えながら、ブログの更新だけは怠らずにやってきましたし、特に議会が開かれていない時こそ、そうした地道な情報発信が大事だと思って、かなり時間と労力をかけてやっていますが(笑)、これからもやっていきたいと考えています。
 4年に1度、選挙の時だけマメに更新をして、そのあとは沈黙を続けるような「名ばかりHP」にだけはならないように、と思っています。

 会派としての県政報告の広報紙も発行できましたが、予算の都合上、秋田市内に全戸配布ができず、これは大変申し訳なく感じています。
 広報紙の作成、配布などの予算は政務調査費から出していますが、この政務調査費の使い方、使い道など、私自身まだ不慣れな点があり、次に出す広報紙は出来れば全戸配布ができるようにやり繰りをしてみたいと思っています。

 最後に、もう1つやろうと思っていたことがあります。
 それは「辻立ち」、つまり街頭演説です。
 これもやはり、選挙の時だけ、ではなく、4年間継続していきたいと思っています。
 議員になってからこれまで、時間的に余裕のない毎日を過ごしてきましたが、いつまでもそうとばかりは言っていられない、ということで、そろそろ、この辻立ちを復活させようと考えていたのですが、辻立ちの時に使用する道具の準備が間に合わず、この辻立ちは9月中に再開できるようにしたいと思っています。
 この点も、この夏、できなかったこと、として自分としては大変反省しています。

 他にもまだまだ、広報・情報発信として取り組んでみたいことがあるのですが、9月以降も議会の合間をぬって、1つ1つ、取り組んでいきます。


 

 

リーダーシップ。

2011年08月27日

 「リーダー」、「リーダーシップ」、この言葉が今日も新聞紙面上を賑わせている。

 リーダーにふさわしくない、とか、リーダーシップがない、というような表現は、一見解るようで、しかし、非常に曖昧で抽象的だ。
 今、日本の政治にリーダーがいないのだとすれば、それは、「リーダー不在」なのではなく「リーダー像の不在」なのかもしれないとも思う。
 リーダー像は、時代や状況、置かれた組織などによって大きく異なるだろう。
 内閣総理大臣に限らず、国会議員はその一人ひとりが、それぞれの地域で選ばれた、まさに政治の代表であり、その地域のリーダーでもある。
 今、私たち国民が、国会や国会議員、そしてそのトップである総理大臣に何を求めるか、その点を問い直していかなければ、民主党であっても自民党であっても、誰が総理大臣になっても「リーダーシップがない」と言われてしまうのかもしれない。

 ただ1つ言えるのは、今は、「平時」ではなく「戦時」だ。平時のリーダーと戦時のリーダーでは、求められる資質は違うだろうし、最低でも、「エネルギー」と「財政」と「復興」と「社会保障」という4方面作戦を同時進行し、解を見つけ出し、国民を導いていくというのは、これまで誰も経験したことのない「戦争」であり、至難の業だということだ。
 その昔のリーダー、後藤新平が復興を指揮した関東大震災、あの時代には、原発はなく、放射能汚染もなかった。国に1000兆円の借金はなかったし、今のような高齢化社会でもなかった。

 どの党の誰がやっても、「勝利の方程式」や「過去問」がない闘いに挑まなければならない。
 その覚悟は、リーダーになる側も、そして、国民の側にも必要だと私は思う。

 さて。
 振り返って我が秋田県。
 まもなく9月定例議会が始まる。今週木曜日には、県当局から議会側に9月議会の案件の内示が行われる。
 議会側は、この当局からの内示を受けて、その内容についてのチェック・審査に入る。正式な開会日は9月9日だが、言わば、この内示が実質的な議会のスタート地点となる。
 中身の濃い、真剣勝負の議会になるよう私も努めなければならないが、既に県当局のほうで何やら他の多数会派への根回し的な動きがあるようだ。
 国会と違い、秋田では「ねじれ」もなく、社会保障や税制など「痛い議論」は国に任せているわけだから、あまりそうした水面下の動きなどせずに、秋田の沈滞感を打破するような政策的な議論を堂々と議会の場でやりたいものだ、と思うのだが。
 佐竹知事は「大連立」に否定的で、健全な議論のためには批判的な勢力があるほうがよい、とのお立場のようでもあるし、予算提案権は知事の専権事項でもあるから、ご自身が信じる「これぞ」という予算を正面から出していただけることを、私としては期待している。

 政務調査費の問題も9月議会中に一定の目途をつけなくてはいけないが、今日の地元新聞紙にも大きく取り上げられていたように、チェックのための「第三者機関」設置を提案させていただいている。
 記事にあった、「既に導入済みの東京、大阪、北海道」なども、実は年間経費は100万円に満たない。海外調査を廃止すれば、その分の予算を捻出してもお釣りが来るから、新たな財政負担は生じない。

 国政だけではなく、県政も、それをリードする立場の方々が、どのようなリーダーシップを発揮するか、県民の皆さんは注視しておられるはず。
 議会は、自らのチェックと、そして県政のチェック、この仕事をきっちりとやっていくことが、県民の皆さまのが望む「議会のリーダーシップ」だろうと思っている。
 

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沼谷 純はこんな人!

昭和48年3月
秋田市生まれ。仁井田育ち。
平成7年4月
秋田県庁入庁、企画調整課配属。
平成22年12月
政治を志し、秋田県庁を脱藩!
(退職)
平成23年4月
秋田県議会議員に初当選。
現在2期目。
現在
秋田市横森在住。

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